ウルトラオレンジ比較実験

先週CYALUME.jpで実験用に購入してみたウルトラオレンジが今日届いてました。




今まで使用していたパッケージ版との比較。左がパッケージ版。

バルクの方は、サイトでは純国産って書いてありますが、所謂角ばったUOではなくて外国製のような円柱の形状。ただ、柄の先端部分の形状が異なるので、そこが見分けるポイント。


早速実験。
便宜上、今まで使用していたパッケージ版をパッケージ、今回購入したバルク25本の方をバルクと呼びます。
全て左がパッケージ、右がバルクです。



発光直後。



発光1分後。



発光2分後。



発光3分後。



発光4分後。



発光5分後。



発光6分後。



発光7分後。



発光10分後。


結果。
発光2〜3分後まではどちらも殆ど見分けがつきません。写真で見ると明るさにばらつきがありますけど、ぱっと見て殆ど分からないレベルです。
ただ、4分後辺りからバルクの方の色が薄くなってきました。それでもよーーーく見ないと分からないレベルですが。
6分後になると明らかにバルクの方が薄くなってます。


ただ、UOの使用方法を考えると、5分以上同じUOを使い続ける事はまずないと思うので、今回のバルクでも十分使えるレベルかなと思います。値段も安いですし。


以上は外国製UOとの比較です。ライブでの使用経験上、外国製UO自体5分持ちませんので、そこら辺を考慮に入れておいて下さい。
CYALUME.jpには「純国産」と書いてあるので、所謂六角柱の5分以上発光が持続する日本製UOを想像していると当てが外れると思います。